12月 2, 2012 at 3:38 PM • Posted in 未分類コメントは受け付けていません。

「東京で虫を食べるイベントがあるから行ってみないかい?」と、友人から誘われたのですが「ノー!」と即答しました。

誘ってきた友人は変わってる人でしてね、とにかく面白そうだなとか、珍しいなと思えるイベントを見つけるとすぐに食い付いて参加してしまうのです。ちょっと前は、トマトをぶつけあうトマト祭に行かないかと誘われました。あいにくその祭は中止になってしまいましたが。

トマト祭はまだ面白そうでしたが、虫を食べるというのは度が過ぎました。もうそのイベントを想像しただけで食欲が減退してしまいます。

大体なんで虫を食べるのか謎で仕方ありません。セミやアリ、クモにコオロギ、そしてゴキブリ…… もう想像を絶します。

貧困国で、昆虫以外に食べるものが無いというところに住む人が食べるというのは理解できます。そうしないと生きていけないのですから。でも、日本人は昆虫を口にしなければ生きていけないほど食に困っていますか? 困ってないでしょう。だから嫌なんです。

こういうのって興味本位でやるってことでしょう。面白半分です。大体普通に美味しい食事に虫を混ぜて劇的に美味しくなるわけがないでしょうに。美味しくなるんだったら、そこいらのお店のメニューに登場しているでしょうね。

人間の食に対する興味って底知れなくて怖いです本当に。イルカやクジラだって食べたいって言う人いますよね。あんなもんだって、昔はそれに頼らないと食べ物が確保できなかったわけで、今は食べる必要なんか絶対無いですよ。それを「名物だ」と言って楽しみ半分で食べて、食べられる身にもなってみたらどうなんですか?

うーん、ちょっと熱くなってしまいました(笑)。

でも実際そうですよね。本来、命をいただいて糧とするべく神聖な食事に娯楽要素が入り込むというのは、罰当たりな行為というものです。「美味しい!」と唸って笑顔でニコニコ食べているその食事は、命が犠牲になっていること、忘れてはいませんかってことです。

まぁ、そんなことを気にしだしたら「豚や牛はいいのか?」「野菜はいいのか?」なんていう問い詰めになってしまうので大っぴらには言いたくありませんが、物事限度というものはあります。虫を食べてみようなんて面白半分な企画は、限度を超えています。

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